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恐ろしい物を見てしもた

昨日、大阪はすごく寒くって夕ご飯はクリームシチューにしようと思ったら
牛乳を買い忘れてる事に気付いた
夕方薄暗くなりかけた頃
peachに留守番を頼み自転車で私の冷蔵庫スーパーMに買いに行ったんだけど
その帰り、我が家の至近距離のT字路
Tの字で言えば縦の1本の道が横1本に向かって下り坂になってるんだけど
小学校の高学年か中学生位の男の子5、6人が自転車で猛スピードで走り下りてきた
そういう遊びだったんだろうけど
最後に曲がろうとした3人のうち一人は凄いこけ方で転倒
一人はそれを見て急ブレーキ
そして一人はブレーキが効かず真っ直ぐガードレールに激突

ガードレールの子は全然平気だったんだけど
転倒した子、怪我したかと思って「大丈夫?」と声掛けたら
3人ヘラヘラ笑いながら去って行った

怪我無くて良かったけど・・・
もし私が車で通ってたら確実に事故ってます
そこは見通しのいい結構広めの道路なのでスピード出して走る車も時々見かけるし
瓶の集積所があるので10tトラックも1日に数回ゆっくりだけど走ります
そんな車に遭遇してたら2人は死んでました

住宅地なので子供も自転車で走るしお年寄りも老人カー押しながら歩いてたりもします
なので車の時はゆっくりめに、常にブレーキに足を掛けながら
そう言えば、激突したガードレールの傍をいつもゆっくり散歩してるお婆ちゃんいたっけ
逆にお婆ちゃんが大怪我か、あのスピードなら大変な事に・・・

家に帰ってpeachにその話をすると
「そんなん自転車が悪いんやから
もしママが車乗っててぶつかって来ても全然悪くないやろ」
う~ん、そう主張したいよ
あの状況でも車が悪くなるの?!

今、後悔してます
「大丈夫?」と声を掛けるんじゃなくて
「車やったら轢き殺してるから」とドスの効いた声でビビらせておけば良かった
by peach0067mama | 2011-10-28 10:57 | 日々のこと